5268件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目)  本文

また、反対の立場から、消費税国民全体に幅広く公平に課される税であり、これまで行われてきた消費税率の引き上げも、我が国が抱える少子高齢化などの問題を起因とする社会保障費増大対応するため、その財源に充てることを目的として実施されてきた。消費税率の引き下げは、税収が減ることから社会保障費基盤が大きく揺らぎ、国民生活に不安を与えるものである。

諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目)  本文

76 ◯津田 清君[ 137頁]  ひとり暮らし高齢者現状については、高齢化が進んで、徐々にではありますが増え続けているのが現実です。この終活支援エンディングサポートについては、3年前の12月議会でも提案させていただきました。そのときの前市長の答弁で、急速な高齢化社会を見据えて今後研究してみたいとのことでした。

諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

この取組は今後高齢化が進み、ごみ出し支援が必要になると先を見据えた調査であったと思います。  また、地方公共団体一般財源のうち、高齢者ごみ出し支援に活用できる特別交付税措置として総務省高齢者等世帯に対するごみ出し支援がありますが、この制度の概要についてお聞きいたします。  

諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07

款市民生活環境費、2項生活安全費乗合タクシー運行事業について、公共交通空白地において、他の交通機関と接続する乗合タクシー運行を行うことにより、住民の交通利便性確保を図ったとのことだが、これまでの実績を踏まえて、乗合タクシー事業について今後どのように展開していく考えであるかとの質疑に対し、今後、高齢化が進み、交通弱者増加するとともに、今以上に公共交通空白地が増えてくることも考えられる中、乗合

西海市議会 2022-09-13 09月13日-03号

しかし、合併して十何年たって、非常に人口減少過疎化高齢化、限界集落という話をずっとやってきました。本当に寂しい思いで、小・中学校の統廃合も進んで、高校も今では統廃合の話も出てきている。何か寂しいと。そして、特に二、三年前は、松島火力発電所においては脱炭素ということで、石炭火力をやめようという動きの中で、廃炉になるんじゃないかと、こういう心配もした。

西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号

第8期西海介護保険事業計画及び老人福祉計画によれば、本市の65歳以上の高齢者人口は、令和2年のピークを境に減少期に移行していく一方、64歳以下の人口の急速な減少により、高齢化率はますます上昇することが見込まれています。 このような中、コロナ禍での高齢者外出自粛により、認知機能身体機能低下などへの影響が憂慮されております。

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

また、医療費増加要因としては、医療の進歩や医療機関重複受診生活習慣病患者増大少子高齢化医療を必要とする高齢者の割合が増えたことなどが挙げられます。  保険料を少しでも軽減するためには、健康であることはもちろん、データヘルス計画に基づいて特定健診及び特定保健指導が重要となってきます。  令和3年度の特定保健指導の成果として、コロナ禍においても特定保健指導増加が報告されています。

諫早市議会 2022-09-07 令和4年第4回(9月)定例会(第7日目)  本文

現在、地方自治体には、急激な少子高齢化進展に伴う子育て支援医療介護など社会保障制度整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化を目指した環境対策行政デジタル化の推進など、極めて多岐にわたる課題への対応が求められている。しかし、現実地域公共サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にあるなか、新型コロナウイルス感染症や近年多発している大規模災害への対応も迫られている。

諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

背景には、少子高齢化進展による鉄道利用者減少鉄道会社人手不足があるようです。  諫早市に関しては、9月23日西九州新幹線長崎ルートの開業に伴い、在来線の見直しが行われ、駅員の削減や働き方が変わり、西諫早駅など有人から無人となり、サービス低下が進みました。  喜々津駅もその一つで、現在駅員の姿が見えない時間帯があり、切符販売窓口が閉鎖され、サービス低下しています。

諫早市議会 2022-09-03 令和4年第4回(9月)定例会(第3日目)  本文

少しこの町を紹介いたしますと、人口6,400人、高齢化率44.04%、町の面積の93%が森林で、以前は林業で栄えた宿場町であります。  町内には6つの地区があり、88の集落があります。以前6つあった小学校も今では1つになり、240名の児童が通学しています。あと中学校1つと県立の智頭農林高校があります。その他の高校鳥取市内にあり、電車で通学されております。  

諫早市議会 2022-09-01 令和4年第4回(9月)定例会(第1日目)  本文

この基本方針におきましては、新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵略など我が国を取り巻く環境の変化に加え、人口減少少子高齢化進展等に伴う国内の構造的課題など国内外の難局が複合的に押し寄せている現状を踏まえ、社会経済活動正常化に向けた感染症対策を行いつつ、新しい資本主義の実現に向け、人、科学技術新規創業GX及びDXの5分野重点的投資分野とするなど、経済を新たな成長軌道に乗せるための

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

これまでも国が示す類似団体等の数値を参考にしつつも、離島や飛び地を含む行政区域であることなどの地理的要因をはじめ、少子高齢化進展財政状況などの本市の実情を加味した上で定員管理を行ってきたところでございます。  近年の社会情勢市民サービスに与える影響及び人口等を踏まえますと、現状ではおおむね必要最小限定員に達しているものと考えております。

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

そういう意見が出ていますよということは、労を取って交渉はしてもらっているんですけど、だからといって、決裁権もなければ、どうこうはできないので、それはそうでしょうけど、国がもうちょっと国民に寄り添う、そして病院に寄り添う、そして、お年寄りの高齢化社会といって、対策は講じますと立派なことは言うけれども、そういうところでは対策を講じていないということですよ。  

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

これは、今後の高齢化人口減少本格化により農業者減少耕作放棄地が拡大し、地域農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるように農地集約化等に取り組み、地域ごとの話合いで目指すべき将来の農地利用の姿を明確にし、それを実現するために地域内外からの農地の受け手(耕作者)を幅広く確保するためのものでございます。  

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

農林水産省からの通知によりますと、農林漁業者高齢化狩猟者人口減少が進行していることなどに伴い、地域全体で被害防止対策に取り組むための体制を整備する必要があることなどから、平成19年12月に鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が制定されておりまして、これにより、イノシシ対策につきましては国、県、市町において様々な制度が設けられておるところでございます。  

西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号

まず、1点目の、大西海みかん部会における部会員高齢化栽培面積出荷量確保が将来的な課題とされており、これらは全ての農家に共通すると思われることから、現在取り組んでいる基盤整備事業による課題解決見通しについて伺うとのご質問ですが、議員ご指摘のとおり、大西海みかん部会においては、部会員高齢化に伴う生産者減少もあり、栽培面積出荷量減少傾向にあります。